ワーキングホリデーとは?【2023年最新】体験談をもとに条件や持ち物を紹介!
ワーキングホリデー楽しかったよね!
楽しかった!
ワーキングホリデーを知らない人もいると思うから、
今回はワーキングホリデーについて紹介するね!
この記事でわかる事
この記事ではワーキングホリデーを利用して滞在できる国や渡航前に済ませておきたい手続きや渡航前にやっておくこと・渡航前に準備しておくものなど、オーストラリアでワーホリをした経験をもとに紹介しています。
ワーホリを検討している方の参考になれば幸いです!
ワーキングホリデーではその国で自由に生活できる!
ワーキングホリデー(ワーホリ)とは、日本と協定を結んでいる国や地域に、長期間滞在できる制度です!
滞在期間中であれば、たくさん働いてお金を稼ぐこともできるし、1年間観光だけすることもできるし、語学学校に通って、留学のように過ごすこともできます。
基本的には18歳から30歳までという年齢制限があり、1つの国に滞在できるのは1年間です。限りある期間なのでワーキングホリデーでやり残す事がないように計画を立てていくのも良いでしょう。
留学の場合は、学生ビザによって入国・滞在ができますが、滞在の目的が就学になるため、労働を行う事ができません。
ワーキングホリデーなら、限られた期間の就学と労働が可能になり、滞在資金を稼ぎながら滞在する事が可能です。
ワーキングホリデーで行けるおすすめの国は?
ワーキングホリデーで行ける国はたくさんありますが人気の高いワーキングホリデー先を5つ紹介します。
オーストラリア
オーストラリアはワーキングホリデービザが比較的おりやすく、観光地も多いため長年人気の渡航先です。移民の数も多く、さまざまなバックボーンを持っている人が多いので語学力に寛容な人が多く、最初の留学先としてもピッタリでしょう。
オーストラリアのワーキングホリデービザの正式な名称は、「Working Holiday visa(subclass417)」とされていて、ファームなどの特定の職種で一定期間就労すると、2年目・3年目のワーキングホリデービザの申請もできることで有名です。
オーストラリアワーキングホリデービザを取得するには?
オーストラリアのワーキングホリデービザを取得するには以下のような申請条件があります。
また、オーストラリアのワーキングホリデービザ申請料は$640(2023年7月時点)です。
- 申請時の年齢が18歳以上30歳以下
- 有効なパスポートを所持している
- 心身ともに健康である
- 子供を同伴しない
- 過去にオーストラリアのワーホリビザを取得したことがない
- 滞在費として十分な資金5,000豪ドルと往復航空券を購入できる十分な資金を所持している
- オーストラリア国外から申請する
- 犯罪歴がない
ワーキングホリデービザの申請に必要なもの
- パスポート(有効期限が6ヶ月以上あるもの)
- クレジットカード
- 英文の残高証明書
- インターネット接続のあるパソコン・スマートフォン
既にオーストラリアでのワーキングホリデーを計画している方は、以下の記事も参考にしてみてください!オーストラリアでワーキングホリデーで行った手続きややっておいた方がいいことをまとめているので、参考にしてください!
ニュージーランド
オーストラリアと同様に比較的ワーキングホリデービザの申請がおりやすく、豊かな自然が人気のニュージーランドです。
物価も比較的落ち着いており、休みの日もお金を使う娯楽よりも、ドライブやハイキングなど自然を楽しむ事が多いのでお金が溜まりやすいという人もいます。
落ち着いて語学力を伸ばしたい方におすすめの渡航先です。
ニュージーランドワーキングホリデービザを取得するには?
ニュージランドのワーキングホリデービザを取得するには以下のような申請条件があります。
また、オーストラリアのワーキングホリデービザ申請料は無料です。(2023年8月時点)※ただし、ニュージーランド移民局指定病院でのレントゲン検査費用が必要となります。
- 申請時の年齢が18歳以上30歳以下
- 心身ともに健康である
- 子供を同伴しない
- 過去にニュージランドのワーホリビザを取得したことがない
- 滞在費として十分な資金最低4,200ドルの資金を所持している
- 滞在期間中の障害、疾病に備え医療保険に加入する
ワーキングホリデービザの申請に必要なもの
- パスポート(有効期限が滞在期間+3ヶ月以上あるもの)
- クレジットカード
- 英文の残高証明書
- 公的身分証明書(運転免許証、健康保険証等)
- インターネット接続のあるパソコン・スマートフォン
カナダ
カナダは綺麗な街と自然が融合した街が多く、アメリカにも近いのでワーキングホリデー期間に旅行に行く人も多いようです。
ネイティブが多いので英語中級者程度の方におすすめの留学先です。また、カナダのケベック州ではフランス語を公用語としているので。英語もフランス語も欲張りたい方にぴったりでしょう。
カナダワーキングホリデービザを取得するには?
カナダのワーキングホリデービザを取得するには以下のような申請条件があります。
また、カナダのワーキングホリデービザ申請料は346カナダドルです。(2023年8月時点)
※参加費・労働許可書・バイオメトリクス登録の合計金額
- 申請時の年齢が18歳以上30歳以下
- 心身ともに健康である
- 日本国籍を有する
- 扶養家族を伴わない
- 滞在費として十分な資金最低2,500カナダドルと往復航空券を購入できる十分な資金を所持している
- 過去にカナダのワーホリビザを申請しワーホリ就労許可通知書の発給を受けていない
- 滞在期間中の障害、疾病に備え医療保険に加入する
- バイオメトリクス(指紋認証及び顔写真撮影)登録手続き
ワーキングホリデービザの申請に必要なもの
- パスポート(有効期限が6ヶ月以上あるもの)
- クレジットカード
- 英文の残高証明書
- 顔写真
- 学校入学許可証
- 履歴書
- インターネット接続のあるパソコン・スマートフォン
イギリス
イギリスはワーキングホリデービザ発給には抽選があり、年間1,500人という制限があります。
しかし、ハリーポッターなど多くの海外作品に出てくる観光名所も多く、毎年人気のあるワーキングホリデー先でもあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違いや、文化の違いなども感じる事ができるので海外好きは必見です。
イギリスワーキングホリデービザを取得するには?
イギリスのワーキングホリデービザを取得するには以下のような申請条件があります。
また、イギリスのワーキングホリデービザ申請料は£259です。(2023年8月時点)
- 申請時の年齢が18歳以上30歳以下
- 心身ともに健康である
- 子供を同伴しない
- 過去にイギリスのワーホリビザを取得したことがない
- 滞在費として十分な資金最低£2,530の資金を所持している
ワーキングホリデービザの申請に必要なもの
- パスポート(有効期限が6ヶ月以上で、空白2ページ以上があるもの)
- パスポートのコピー(顔写真ページのA4サイズのカラーコピー)
- クレジットカード
- 英文の残高証明書
- 証明写真
- 抽選当選メール
- オンラインで作成したビザ申請書
- インターネット接続のあるパソコン・スマートフォン
韓国
最近は、韓国グルメやK-POPなど韓国ブームが起きているので、実際に韓国に住んでみたいという人が増えてきています。ワーキングホリデービザなら、観光や韓国語の学習、アルバイトまで経験する事ができます。
韓国の場合、ワーキングホリデービザは「観光就業(H-1)ビザ」という正式名称で、観光を主な目的とし、長期滞在のために職に就くことも許可されているビザになります。ちなみに、留学が目的の場合は、「学生(D-4)ビザ」を取得しましょう。
韓国ワーキングホリデービザを取得するには?
韓国ワーキングホリデービザを取得するには以下のような申請条件があります。
また、韓国のワーキングホリデービザ申請料は無料です。(2023年8月時点)
- 申請時の年齢が18歳以上30歳以下
- 韓国滞在中に扶養家族を伴わない
- ビザ申請時および取得時に日本国内にいる
- 有効なパスポートを所持している
- 韓国滞在期間中有効な健康保険に加入している
- 渡航前に当面の生活資金がある (最低KRW 3,000,000)
- 帰りの航空券または、その購入資金の証明ができる
- 過去に韓国のワーキングホリデービザで入国した経験がない
- 犯罪歴がない
韓国ワーキングホリデービザの申請に必要なもの
- ビザ申請書
- パスポート
- カラー写真1枚 (3.5×4.5cm)
- 活動計画書
- 航空券コピーや購入証明書
- 最終学歴証明書
- 銀行預貯金残高証明書
ワーキングホリデーのビザを発行できるのは1ヵ国に月1回ですが、年齢制限を越えなければ他の国でワーキングホリデーを行う事ができます。
例えば、「カナダでワーホリをしてきた後で、今度はオーストラリアにワーホリに行く」というように年齢が許す限り、協定国でワーキングホリデーを楽しむ事ができます。
その他のワーキングホリデー協定国 フランス、ドイツ、アイルランド、デンマーク、台湾、香港、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スペイン、チェコ、アルゼンチン、チリ、アイスランド、リトアニア、スウェーデン、エストニア、オランダ、イタリア、フィンランド、ラトビア |
詳細は、一般社団法人日本ワーキング・ホリデー協会の公式サイトをご覧ください。
ワーキングホリデーに行ってみたい!渡航前に済ませておく手続き
ここでは、ワーキングホリデーに行くために必要な手続きを解説しているのでチェックしてみてください。
Visaの申請
Visaの申請が一番重要です。
Visaの申請内容に不備があると、不法滞在にもなりかねないので英語で申請が難しいという方は翻訳や、申請を代行してくれるサービスもありますので利用するのも良いでしょう。
ワーキングホリデーに行きたい国によって申請方法や、必要書類が異なるので、不備がないように時間をかけて行いましょう。
申請から許可が降りるまでに1日もかからないこともあれば、数週間かかることもあります。ワーキングホリデービザの発給制限がない国であっても、先に航空券を予約してからビザを申請する行為はリスクが高いので気をつけましょう。
パスポート
パスポートの取得・更新を忘れないようにしておきましょう。ワーキングホリデービザ申請時にビザの期限を確認する必要がありますので、取得忘れ・更新忘れでスムーズに手続きができなかった。とならないように確認しておきましょう。
5年パスポートよりも10年パスポートの方がお得なのでおすすめです。
航空券の予約
航空券は計画を持って、購入しておきましょう。この日!と出国日を決めていないのであれば航空券が安い時期に飛行機を予約するのも良いでしょう。
私は料金を抑えたかったため、LCCでオーストラリアまで渡航しましたが機内食も美味しくしっかり睡眠もできました。LCCなどを利用すると乗り継ぎが発生することも多いのでよく調べてから予約しましょう!
ホテルの予約
渡航後2週間程度は、部屋探しやバイト探しのためホテルに滞在することになると思います。
私は奮発して、ヒルトンシドニーとウェストホテルシドニーキュリオコレクションバイヒルトンに、合わせて2週間滞在しましたが、とても快適に過ごせました。
ホテルの予約は日本にいる時からしておいた方が、余裕を持って滞在が出来ると思います。また、繁忙期と重なると、直前にホテルが取れないこともあるので気をつけてください!
保険に加入
次に保険加入についてです。
慣れない海外での生活はさまざまなリスクと隣り合わせです。例えば仕事をしていた時の怪我や、盗難にあった際や大切なものの紛失など、予期せぬトラブルがあった際に泣き寝入りするのではなく自ら対策をしておくことが必要です!
実際に私はジェイアイ傷害火災保険で海外保険に加入しました。以前カナダに短期留学に行った際にも利用させていただき、安心感があったからです。
また、コロナが流行っていた時期だったので、感染拡大により渡航が不可となった場合のキャンセル料金について、メールにてお問い合わせをしたところ、とても丁寧な回答をいただきました。
私は、オーストラリアでバイト中、割と大きな怪我をした経験があり、保険に入っておいて良かったと思ったことがありました。万が一のために、日本で保険に加入してから渡航することをおすすめします。
海外転出届
海外の滞在期間が1年以上の場合に、海外転出届をお住まいの市役所に提出します。
海外転出届を出すと、メリットもデメリットもあるので自分の都合に合わせて手続きを検討しましょう。
渡航日の14日前から提出可能のため、余裕を持って計画しておきましょう。
海外転出届を出すメリット | 海外転出届を出すデメリット |
住民税が免除される 国民年金の加入義務がなくなる 健康保険料の支払い義務がなくなる | 国民健康保険が使えなくなる マイナンバーが失効する |
ワーホリ前にやってくといいこと
続いて、ワーホリ前にやって置いてよかったことややっておけばよかったことを紹介します。
外貨両替
海外ではキャッシュレス化が進んでいるため、主にクレジットカードやデビットカードを使用しています。日本の口座と紐づいたカード支払いも可能ですが、円安の影響や手数料が掛かる事もあり長期的に使用することはおすすめしません。
現地で銀行口座を作りその口座から引き落とされるようにすると良いでしょう。口座作成時に口座にいくらか現金を預け入れする必要があるので日本円を外貨両替をしておくといいと思います。
カードさえ作成できれば現金を使うことは少ないですが、申請後カードが届くまで1週間程度かかるので、初めは少し多めに現金を持っていくと良いでしょう。
おすすめの外貨両替サービスについてはこちらの記事も参考にしてください。
国際運転免許証申請
申請は各都道府県の運転免許センターや試験場で2,400円で発行可能です。申請可能な場所や受付日時は居住地によって異なるため、各Webサイトで確認してください。
私の場合、海外で運転するかもしれない・してみたいと思う気持ちがあったため、警察署で国際運転免許の申請をしました。実際にオーストラリアでも運転しましたが、日本と同じ左車線で、そこまで難しい標識や信号もないので、運転は難しくないと思います。
レジュメ作成
ワーキングホリデーを仕事探しをするにあたって特に重要になってくるのが、レジュメ作成です。
日本でいう履歴書と同じものです。
例えば、希望する職場にメールを送った際、まず初めに『レジュメを送ってください』と言われることがほとんどです。また、現地で仕事探しをする際にも、直接お店に入ってレジュメをマネージャーに手渡しするのも効果的です。
レジュメは基本手書きではなく、パソコンで入力し作成します。
日本にいる時からできることなので、渡航前から作成していくことをおすすめします。
電話番号と住所を記入しなければならないため、その部分のみ空白にしておいて、現地で決まり次第空白を埋めて完成させるように準備していくと、スムーズに進むと思います。
日本の履歴書のように型式にこだわらなくても必要事項が記入されていれば自由に作成して大丈夫です。印象に残るようなレジュメが作れるといいですね!
お部屋探し・仕事探し
ワーキングホリデーのように長期で滞在をするとなると、住む場所と仕事がどうしても必要になります。
初めて訪れる土地なら尚更、ネットの情報と現地の状況の違いに驚かされると思います。
もちろん準備をせずに行ったとしても、すぐに仕事や住む場所が見つかる場合もありますが、早めに準備をしておくことで、余裕を持って異国でのワーホリ生活を始められるでしょう。
もし語学に自信があったとしても油断は禁物です。
実際に私が訪れたシドニーでは、ワーホリや留学生等で人が溢れている状態で、人に対しての部屋数が足りておらず、部屋不足の状況が続いていました。部屋の値上がりも続いているため、部屋探しが困難な状況です。
また、同じように仕事探しも簡単ではなく、5件問い合わせて1件返信がきたらいい方だと思います。
現地に来て焦ることのないよう、日本滞在時からネットで探すなど対策をしていきましょう。
ゆりやんの初めてのバイトはJam’TVで見つけました!
ワーホリ前に歯医者に行っておく
海外の歯医者は高額で保険適用外のため、ワーホリ期間中に虫歯に気付いて歯医者に行くことは最も避けたいことの1つです。
渡航前に検診へ行き、虫歯があれば治療・親知らずは抜いていく等、処置をしてから渡航した方がいいと思います。少なくとも、1年は歯医者に行けなくなることを覚悟しておきましょう。
ちなみに一緒にワーホリをした、しゅーやんは親知らずが虫歯になりオーストラリアの歯医者に行っていました。(笑)
後で調べてみると、オーストラリアでは、民間の歯医者専門の保険もあるようなので興味のある方は調べてみてください。
値段は日本より割高だったけど、腕前は確かだと思います!
Worldciti Dental Cityで治療をしてもらいました。
よかったら行ってみてね!
ワーホリに行くなら留学エージェントを利用するのもアリ?
ワーキングホリデーに行くなら留学エージェントを利用するのもいいでしょう!
特にワーキングホリデーを利用して語学学校に通いたい方は、海外留学のプロに相談すると自分の語学レベルや予算に合わせて最適なプランを組むことができるかもしれません。
留学ならスマ留(スマートな留学)がおすすめです。
留学=高いというイメージを持つかもしれませんが、スマ留では提携先の語学学校の空き時間や空き場所を利用したスマートなシステムで、従来より割安な価格で留学を実現することができます。
渡航先と渡航期間が決まっていれば、簡単に留学費用のシュミレーションが出せるだけでなく、申し込みから留学までの準備が、全てLINE上で完結するシステムも魅力です。
このほかにも、同一価格で語学学校を自由に選べたり、充実の学習サポートもついているので、興味のある方はチェックしてみてください!
オーストラリアワーホリ体験談!シドニーのおすすめビーチ3選
私のワーキングホリデーはシドニーでの滞在がメインでした!
シドニーは大都会と大自然が同時に楽しめる街で、数十ものビーチが存在します。日本の海水浴場とはまた違った開放的な雰囲気に溢れるビーチが多く、何度行っても飽きることはありませんでした。
今回は、シドニーのビーチの中でもお気に入りのビーチを3つ紹介します。
Bondi beach
Bondi beachは、シドニーの中心部から地下鉄とバスを使って20分ほどで行く事ができます。
シドニーでは一番有名なビーチで、シドニーを訪れた事がある人は行った事があるのでは無いでしょうか。夏になるとたくさんの人がこのビーチに集まります。
近くでは、美味しい食べ物やショッピングを楽しむ事ができて、1日中Bondi beach周辺で過ごす事ができます。
Manly beach
Manly beachは、シドニーオペラハウスの隣のフェリー乗り場からフェリーに乗って30分ほどで行く事ができます。
フェリーが到着する場所からManlyの街になるのですが、ビーチまで10分ほど歩きます。街の雰囲気も、ビーチがある街!という感じがしてビーチまでの道もとてもワクワクが止まりませんでした。
Manly beachには有名なブリュワりーやクロワッサンのお店があるので、インスタ映えも間違い無しです!
Coogee beach
Coogee beachは、小さなビーチですがおしゃれな雰囲気があります。
ビーチもCoogeeの街もコンパクトなので、休みの日にはたくさんの人が集まり賑やかな雰囲気が漂っています。
写真は、オーストラリア・デーの写真でとても賑わっていました、オーストラリアの人は本当にビーチや海が好きですね。(笑)
皆さんも、シドニーに行った際にはお気に入りのビーチを見つけてみてください!
持っていってよかった!ワーホリの持ち物4選
現在、海外に行っても、日本でしか買う事ができないというものはあまりなく大抵のものは海外でも購入可能です。しかし、値段はその国の物価によってさまざまで、日本の商品は比較的高級品な印象を持ちます。
そこで、ワーキングホリデーに持っていって良かった持ち物を4つ紹介します。
変換アダプター
変換アダプターは変圧機能のついたものを選びました。少し高くてもきちんとしたものを選ぶことをおすすめします。
実は、もう一つ変圧機能の無い低価格のアダプターを持っていったのですが、日本から持っていったドライヤーをそのアダプターに繋いで使おうとしたら・・・もくもくと煙が出てきました!
すぐに気づき、コードを取り外したので大ごとにはなりませんでしたが、大きな事故になりかねないので、本当にしっかりとしたものをおすすめします。
お気に入りの歯ブラシ
海外の成人は日本人より比較的体格が良いため、海外の歯ブラシは大きすぎて口に合わない事が多いです。実際、私はオーストラリアに行ってから歯ブラシを購入しようとしましたが、あまりにも大きすぎたのでオーストラリアにあるDAISOで歯ブラシを購入しました。※オーストラリアのDAISO商品は100円均一ではなく関税により日本の値段の3〜5倍は当たり前なので気をつけてください。(笑)
クレジットカード
出国前に日本でデビットカードやクレジットカードを作っておきましょう。海外では、支払いの際に現金よりもカードで決済する事が多くなります。個人的なおすすめは「Wise」のデビットカードです。
Wiseデビットカードは既に海外に居住している方でも発行することができ、異なる通貨間に発生する両替手数料を抑えられるというメリットがあります。Wiseのデビットカードを作るためには「Wise」の無料アカウント登録が必要になるので事前に登録を済ませておきましょう。
また、以下の記事ではWiseについて詳しく解説しているので、興味のある方は参考にしてください。
現金
海外ではキャッシュレス化が進んでいるところが多く、ワーキングホリデーで渡航できる国のほとんどはカードがあれば問題なく生活できるでしょう、しかし、一部のお店や田舎にいくとカードが使えないということも考えられるので、少しは現金を持っていくと良いでしょう。
私も初めてのワーキングホリデーで、あーしておけばよかった、こうしておけばよかったと思う事がたくさんありましたが、今となってみればとてもいい経験でした!
ゆりやんの経験が、みんなの手助けになるといいね!