シドニーの歯医者はいくらかかる?日本語対応の安い歯医者を調査!【ワーホリ・留学生必見】

しゅーやん

今回は、しゅーやんのシドニーの歯医者体験談です!

ゆりやん

待ってました!
しゅーやんが歯の痛みと闘っていた日々が懐かしいね!笑

この記事では私たちが滞在していたシドニーのおすすめの歯医者や、実際に虫歯になった親知らずを抜歯したしゅーやんが歯医者でかかった費用を公開します!

ワーホリや留学で海外に長期滞在中に、虫歯や歯の痛みに悩まされるという方も少なくないでしょう。

日本人や日本語に対応している安い歯医者を見つけたので、「英語が苦手だけどシドニーで歯医者に行きたい!」という方は必見です。

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ゆりやん&しゅーやん

・オーストラリアワーホリ経験者

・元外資系ホテル勤務

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目次

ワーホリ中に虫歯!?シドニーで歯医者探し

しゅーやんはオーストラリア滞在中に親知らずが虫歯になっていしまい、数週間痛みと闘っていました!もう我慢できないと思い必死の思いでシドニーの歯医者を探しました。

しゅーやん

夜も眠れないほど、激痛でした。笑

シドニーで虫歯の親知らずの処理をした歯医者

歯が痛くなったのはシドニーに滞在後半年が過ぎたあたりで、日常的な英会話には慣れてきた頃ですが、まだまだ難しい単語や細かなニュアンスを英語で伝えるには自信がなかったので、日本語対応がある歯医者を探し始めました。

WORLDCITI DENTAL(ワールドシティデンタル)には日本語サイトがあったので、日本人対応と書いてある電話番号に予約の電話をしてみましたが、なんということでしょう、電話に出たのは日本語が話せない方でした!

↑日時によっては日本人スタッフがいないということでした…笑

ですが、歯の痛みが限界に達していたので細かいことは気にしてられません。とにかく、虫歯があって痛い!ということを伝えたら予約を取ることができました。

WORLDCITI DENTAL(ワールドシティデンタル)

WORLDCITI DENTAL(ワールドシティデンタル)はシドニーのHaymarketにある歯医者で、総合病院も同じビルに入っているので規模としては大きな歯医者だと思います。

施術当日は日本人のスタッフの方と現地の先生が対応してくれたので、拙い英語でも無事に虫歯になった親知らずを抜くことができました。

▶️WORLDCITI DENTALの詳細

Level 2, 722 George Street, Sydney NSW 2000
電話番号日本語:(02) 9281 0348
通常:(02) 9281 6744
営業時間9:00〜18:00
月~土(日祝休)
公式サイト日本語サイト / 英語サイト

シドニーで日本語受診できる歯医者まとめ

シドニーには、他にも日本語での対応が可能な歯医者があるので、自分に合いそうな歯医者を見つけてみてください。

ANBIデンタルクリニック ワールドタワー(旧青山デンタルクリニック)

Suite 1104, Level 11, World Tower Commercial, 87-89 Liverpool Street, Sydney NSW 2000
電話番号日本語:(02) 9269 0517 
営業時間9:00〜18:00
月~金(土日祝休)
公式サイト日本語サイト / 英語サイト

Dr.Nicholas W. Hocking(ニコラス・ホッキング歯科医院)

Suite 94, Macquarie Chambers, 183 Macquarie Street, Sydney NSW 2000
電話番号通常:(02) 9221 1627
営業時間9:00〜18:00
月~土(日祝休)
公式サイト

K Family Dental(ケイファミリーデンタル)

Unit 52/47 Neridah Street. Chatswood NSW 2067
電話番号日本語:0432 141 815
通常:02 9415 2868
営業時間9:00〜18:00 ※曜日によって異なります
月~土(日祝休)
公式サイト日本語サイト / 英語サイト

シドニーの歯医者でいくらかかった?

今回、しゅーやんがシドニーの歯医者でかかった費用は、AU$480でした!

虫歯による痛みでしたが、治療内容は右下親知らずの抜歯という形になりました。

▶️簡単な内訳

・初診料
・レントゲン写真撮影
・親知らず抜歯(1本)
・痛み止めの処方

日本と比べると高すぎ!と思いますが、オーストラリアで保険なしの価格でこの値段だったら破格なのではないでしょうか。治療前はAU$1,000程度を覚悟していたのでとても助かりました。

治療内容によっては高額になってしまうかもしれませんが、歯医者の先生が痛みや予算などを考慮した上で最善の治療を行なってくれるので、予算をあまりかけられない方も一度相談してみてはいかがでしょうか。

歯医者の費用を抑えるには民間の保険も検討する

ここでは、シドニーで歯医者を探している方に向けて、少しでも費用を抑えるための民間保険を紹介します。

海外旅行保険

海外旅行保険を取り扱っているいくつかの保険会社では、歯科治療費用補償特約などのオプションをつけることができます。

それらの多くは「治療費用の50%」「上限金額10万円」などいくつかの制限が設けられていることも多いですが、保険なしで歯医者を受信するよりはかなり費用を抑えられると思うので、余裕のある方は検討してみるといいでしょう。

ちなみに、海外旅行保険では90日間の待機期間を設けていることが多く、現地に到着後すぐに保険が使用できないので注意しましょう。

OSHC Extras(学生ビザの方)

オーストラリアに留学する学生が加入必須となっているOSHC(留学生健康保険)ですが、OSHC自体には歯科治療費はカバーされていません。

しかし、現地に到着後はOSHC Extrasにて歯医者での治療の補償をオプションでつけることができるので、歯医者の治療費が心配な方はチェックしてみてください。

OSHC Extrasでも多くの保険会社が2ヶ月程度の待機期間を設定していることが多いので利用する際には注意してください。

>>OSHC Extrasの詳細はこちらから

歯専用の民間保険に加入する(ワーホリ・学生ビザ)

シドニーで歯は痛くなった時に、なんとか治療費用を抑えたかったのですぐに入れるオーストラリアの民間保険も探しました。

そんな時に見つけたのが、スマイルという歯専門の民間保険でした。

この保険はオーストラリア全土にある約2,500の歯医者で利用することができ、治療費用の最大40%までカバーしてもらうことが可能です。

また、スマイルでは一般的な保険によくある待機期間が設定されておらず、急に歯が痛み出した場合でも翌日から保険を利用することができるという特徴もあります。年間AU$79から保険に加入することができるので、興味のある方はチェックしてみてください!

>>スマイルの公式サイトはこちら

日頃から歯のメンテナンスは欠かさずに

日本では保険が適用されるため数千円の治療費で済む歯医者が多いですが、オーストラリアを含め海外で同様の治療を受ける場合には、数万円もしくは10万円以上するということもよくあるそうです。

歯が痛くて大変な思いをするだけでなく、海外での通院は語学的にも不安なことが多く、大きなストレスがかかるでしょう。

今回はシドニーのおすすめの歯医者を紹介しましたが、日頃から歯のメンテナンスを欠かさずに、治せる虫歯は治療をしてから渡航をすることをおすすめします!

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この記事を書いた人

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ゆりやんと過ごしたオーストラリアでの体験談や英会話、海外旅行の発信を行っていきます!

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