【オーストラリアワーホリ】出発日当日の流れ・機内での過ごし方
いよいよだ!緊張してきたね!
忘れ物はないかな?
家を出るときは忘れ物がないかチェックが必要だね!
いよいよオーストラリアへの出発日です。緊張とドキドキとワクワクと、様々な感情が止まりませんでした。そんな出国前のスケジュールや飛行機内での過ごし方をお伝えします。
空港での手続き自体にあまり時間はかかりませんが、トラブルがあった際などにも対応できるように、当日は時間に余裕を持っておくといいでしょう。
【オーストラリアワーホリ】出発日当日の流れ
自宅を出発
私は日本時間で午後7時頃が飛行機の時間だったため、出発前に機内持ち込み用と預け手荷物を仕分けたりと、朝はゆっくりのスタートでした。
朝早い方は準備に焦ることもあると思うので、忘れ物をしないように前日の夜から何度も確認しましょう。と言いつつも、何度も確認しても出発が近づくと何か忘れてるような気持ちになりますよね!
少しでも焦らなくて済むよう、私が機内持ち込みした手荷物をお伝えします
- 電子機器類全般(充電コードも)
- 薬類全般
- 歯ブラシ
- 機内用枕
- 機内用靴下
- 上着
- マスク
日本の薬はできる限り持っていくべきだと思います。医薬品の持ち込みは3ヶ月分までとされていて、必ず機内持ち込みしなくてはならないそうです。特にチェックなどはされませんでした。
また、機内はかなり冷えるため、防寒対策も必ずしましょう。乾燥で喉が痛くなることもあります。マスクは忘れずに持っていきましょう。
空港到着
国際線の空港到着時間は、2時間前までにと推奨されています。私の場合は、最後に家族でご飯を食べてから出発したいと考えていたため、4〜5時間前には到着していたと思います。
2時間あれば基本的には余裕を持って搭乗できると言われているので、時間に余裕を持って行動しましょう。
オーストラリアでやりたいことを確認
私たちのように、早めに空港に到着すると結構時間が余ってしまうかもしれません。
そんなときは、オーストラリアに到着したらやりたいことなどを復習しておくといいでしょう。
僕は、海が好きなのでマリンアクティビティについてチェックしていました!
「ハローアクティビティ」ってサイトで探したよね!
すごいたくさんのアクティビティがあって迷いました!
搭乗手続き
まず空港に到着したら、搭乗手続きから始めます。搭乗手続き開始時間は2〜3時間前に受け付けを開始するところが多いようですが、航空会社によって多少異なります。私のように早く到着した場合、時間になると空港内のアナウンスで案内をしてくれるため、気にして聞いておくといいと思います。
この時にスーツケース等の預け手荷物の手続きも行います。あらかじめパスポートの準備と、預ける手荷物の重さを測っておくと、チェックインカウンターでスムーズに荷物を預けることができると思います。
家族や友人との最後の時間
出発前最後の大切な人たちとの時間です。
見送りに来てくれた家族や友人達と、ご飯を食べたり会話をしたり、楽しい時間を過ごしてください。
私は家族で日本の美味しいお蕎麦を食べにいきました!オーストラリアは日本食がたくさんありますが、味は少し違うところが多いので、食べておいてよかったなと今でも思います。
1年間会うことが難しい距離に行くのは寂しいですが、1年後にまた元気に会えますように
保安検査場での手荷物検査
保安検査場は、出発の1時間30分前には通るようにしましょう。
このタイミングで家族や友人達にお別れを告げることになります。見送りに来てくれてありがとう!元気で行ってくるね!と笑顔いっぱいでお別れしましょう
ここでは、機内持ち込みの手荷物検査とボディチェックが行われます。
注意事項を記載するので、参考にしてください。
- 上着は脱いで、カゴに入れる
- くるぶしを覆う靴は検査が必要
- 電子機器類はカバンから出す
- アクセサリーやベルトなどの金属類もカゴに入れる
- 飲み物は持ち込み不可(国際線に限る)
- ハサミや工具、スプレー缶等持ち込み不可
搭乗口で待機
搭乗口には30分前までに到着しましょう。遅くとも20分前には搭乗可能アナウンスが流れてきます。
成田空港の国際線搭乗口の近くには、レストランやコンビニ、お土産屋さんもあるので、少し早めに保安検査場を通過しても楽しめると思います。また、保安検査場を通過してから購入した飲み物や食べ物は、機内持ち込みが可能です。
私はいろいろ見ている内に時間になってることが多いです。(笑)
飛行機内での過ごし方
機内食
離陸してから少し経つと機内食が出てきます。
私はLCCでのフライトだったため、あらかじめ食べたい機内食を航空会社のサイトで選び、購入しました。
航空会社によっては、離陸後にCAさんが食事を運んできてくれて、2〜3種類の食事の中から選べるパターンもあります。
フライト中の機内食や、おやつ感覚でもらえるお菓子が楽しみで毎回結構ワクワクしながら待っています
暇つぶし
日本からシドニーまでのフライト時間は、直行便でも9〜10時間かかります。結構長いので、暇だなと感じることが何回もあります。
LCCの飛行機は、映画や音楽が聞ける機械がついていなかったり、有料の場合があります。
なので私はSpotifyの音楽をダウンロードしてオフラインで聞けるようにしたり、日本からであればU-NEXTで好きな映画をダウンロードして、機内で見ていました。
オーストラリアのガイドブックなどを持ち込んで、行きたい場所をチェックしてみるのも楽しそうですね
最後に
今回は出発日当日の流れと、機内での過ごし方について書きました。
出発日当日は不安と緊張と楽しみと寂しさと、たくさんの感情が行ったり来たりします。持ち物などの準備は前日までに終わらせて、当日は大切な人達との時間を存分に過ごすといいと思います。
オーストラリアへ新たな一歩を踏み出す大事な日です。予期せぬトラブルが起きないよう、このブログを読んで皆さんの助けに少しでもなれたら嬉しいです
まだ、ワーホリの準備が終わっていない方は一つ前の記事を読んでみてください。
ワーホリ出発前に済ませておきたい手続きや持ち物などを紹介しているので、これからワーホリを検討している方も必見です!